SAPPで行う支援とは?
プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)の課題を中心に、主に「書くこと」にこだわった支援をします。「書くこと」とは言っても、内容はプロジェクト(研究)そのものです。研究の立て方、研究の進め方、ペーパー(ポスター)の書き方、書いたもののより良い修正、プレゼンテーションの流れ、パワポの作り方、など課題を進めるにあたって生じるあらゆる相談を受け付けます。英語学習の相談などにもぜひ来てください!
SAPPの活動の中心はチューターとの対面式の「個別指導」です。またワークショップやミニレクチャーも行っています。
これまでの相談内容
Aさん😣:プロジェクトの内容と方向性に迷いがありました・・これ以上進まない気がして・・・。
チューター😃:「アイドルの何が魅力なのか」についてその魅力を列挙するだけになっていたのでそれが人気じゃない場所(海外)と比較してどうして人気が国内で出ているか、それがなぜかを論じるように提案しました。ちょっと視点を変えるだけで更に議論が広がる場合があります
Bさん😥:アンケート結果で相反する結果が出ちゃったんだけど・・・。
チューター☺:相反する結果が出ることももちろんあります!「Aという結果に当てはまる人とBという結果に当てはまる人」に集計してそうなった理由を述べたらいいとアドバイスしました。
Cさん😂:書いているうちに流れが分からなくなってきて・・・。
チューター😁:論の流れを箇条書きにしてリスト化して見直すのが良いので、一緒に書き出して整理しました。
Dさん😔:参考文献の引用の仕方がわからない・・・。
チューター😉:参考文献リストの書き方を文中でもしていたので、APAのスタイルガイドを見せながら一緒に書き直しました!
セッション後のアンケートから
Aさん😃:自分では気が付かなかったところを指摘してもらえたので良かったです。
Bさん😃:一緒に内容を書き出してみて、頭の整理ができたのでプレゼンの方向性が見えてきました。
Cさん😃:プレゼンのパワポにも論理的な流れを意識することを教えてもらってすごく流れが良くなりました。
Dさん😃:内容をどうしたら読み手に分かるようになるかを教えてもらって、本当に感謝しています!